ネパールの薬・医療について
ネパールやインドなどで下痢になった場合は、現地の薬を服用した方が効くと友達から聞いたことがあります。人によって違うのかもしれませんが、私はもしもの時には現地で買うようにしています。薬局へ行く時はタクシーの運転手に薬局に行ってくださいと言っていくのが早いかなと思います。ホテルの受付でも教えてくれるはずです。
※下痢止めは、単に下痢を止めるものとバクテリアを殺して下痢を治すものの２種類があります。
日本海外ツアーオペレーター協会のネパール王国のホームページ
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ＯＴＯＡ 社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会のネパール王国のホームページより引用
（上記サイトを万が一見ることができなかった場合、当サイトで見ることができるように。）
■風邪
商品名: LEMOLETE
発売元: YASH
価格: 約1NER
※水といっしょに服用
■胃痛
商品名: BUSCUPAN
発売元: BOEHRINGER INGELHEIM
価格: 約40NER
※水といっしょに服用
■下痢
商品名: FUROZOLIDIN FLAZOLE ELECTRO VION
発売元: BOOTS
価格: 約2NER
※熱湯コップ6杯分に1包を混ぜ、30分おきに一杯ずつ服用
■外傷
商品名: BETADIN
発売元: WIN-MEDICARE
価格: 約20.66NER
※クリーム
■鎮痛
商品名: BRUFIN(IOBRUFIN)
発売元: BOOTS
価格: 約1.9 NER
※水といっしょに服用
■その他
＊虫さされ
商品名: CETAMOL
発売元: ROYAL DRUG
価格: 約0.4NER
※錠剤。水といっしょに服用
■薬局
＊名称: AUSHADI PASAL
＊目印: 赤十字マーク
＊利用しやすい薬局: SAJHA
住所: NEW ROAD, KATHMANDU(トゥンディケール広場、マハンカル寺の前)
24時間営業、無休
＊注意事項･その他:
医師の処方により購入するが、睡眠薬･モルヒネ･抗生物質など以外は処方箋なしでも購入できる。現地の薬局は病院の近くにあり、病院は幹線道路沿いにある。また、薬は買う前に必ず有効期限を確かめること。
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以下のサイトでは、日本から持ち込んだ方がよいものなどが書かれていてとても役立ちます。質、安全性
を考えると日本製品を持ち込んだ方がよいと思います。
ネパールの感染症情報