ポカラの旅行記
ポカラについて
ポカラについて感じたことを一言でいいますと、とてものんびりした場所です。
ポカラの町は、カトマンズの中心部ほどは栄えていなくて、ゆったりしたい方にはとても良い場所ではないかと思います。
エジプトで例えますと、カイロからルクソールに行った感じかな。
ペワ湖をナイル川に対応させるとゆったり水面を見る感じが似ているように思いますが、ちょっと違いますでしょうか。
ポカラでは湖を見たり、山を見たりと、ゆったり町を歩きながら探索するとよいと思います。
ネパールからポカラまでバスで来た時と飛行機で来た時があるのですが、
ポカラまでバスで行く場合は、とても時間がかかる上に、車内がとても寒かったです。寝るどころではなく凍えそうな感じでした。よってバスで行こうと思われている方はしっかり厚着をしたほうがよいと思います。
特に足が冷えたので足の先まで防寒が必要です。
カトゥマンドゥからポカラへ飛行機で行く場合、飛行機が大変小さく、ヘリコプターなみの大きさ?10人くらいしか乗れませんでした。
揺れもちょっと大きいかな。ちょっと怖い感じがしましたのでお知らせいたします。無事ポカラに到着致しましたので問題ありませんでした。
ポカラのサランコットの丘
早朝から朝日が上る前にサランコットの丘に到着して、朝日を待ちます。
日がある程度登ると全景が綺麗に見えるようになります。
サランコットの丘からの写真です。ダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレが見えます。
マチャプチャレは中心の尖った雪山です。マチャプチャレのことを英語ではフィッシュテールと言って、魚の尾みたいな形であることからこの名前が付けられたそうです。
ポカラのペワ湖(フェワ湖)
水草に花が咲いているポカラのペワ湖(フェワ湖)。
ポカラのペワ湖(フェワ湖)の中にあるバラヒ寺院がある小島。船で湖を渡って小島に行きます。
ポカラのペワ湖(フェワ湖)のボ−トです。ボートの青い色が引き立っています。
ポカラのペワ湖(フェワ湖)で見た水牛です。この水牛は水の中にいますが、ペワの湖の岸でも普通に人間がある行く場所で歩いていたり、座ったりしています。
ポカラの上空のパラグライダー。バックにヒマラヤが見えます。雲がなければヒマラヤが綺麗に見えたでしょうね。
朝は綺麗にヒマラヤ山脈が見えるけど、午後には雲に覆われてこのような感じで見えなくなることが多いです。