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ネパールでの下痢体験

 

ネパール旅行中での下痢についてですが、大変な下痢を経験したことがあります。最初腹の調子が悪くなってきて、ウ△コが水のようになって、シャーって感じで出るようになりました。最初は、下痢は慣れているし、体力もまだあるし大丈夫だと思っていたので下痢止めの薬なしでいけるかなと思っていたのですが、夜中中、頻繁にトイレに行くことになり、体力がなくなってきて、冷や汗が出て立っているのもしんどくなり、これは危険だと自分で感じるくらいの状態になってこれはまずいと思い下痢用の薬を飲みました。その後ずっと横になっていたら、朝には少し状態がよくなっていました。でもその日も外に出ることになっていましたので、なんとか行けそうという感じになり朝には出発できました。遠くへツアーに出かける場合は、トイレがすぐにないことも多いですし、ホテルではない、一般のトイレはあまり衛生的ではなく水で洗うようになっていることもあり、下痢状態でのツアーは大変な経験をすることになりかねません。私の場合は、夜に症状が出始めて、朝には落ち着いたのですが、朝になっても治らない場合は、その日の遠出は様子を見た方がよいと思います。

 

また、海外では念のため、ヨーグルトとか野菜は食べないようにしているのですが、下痢になっている時には逆にヨーグルトを食べました。下痢の薬を飲むと良い菌も死んでしまうようで善玉菌を増やす必要があるのです。下痢止め薬とともに乳酸菌みたいなのを買ってもよいのかもしれません。その辺は薬局で聞いてみると良いと思います。タメル地区には何件か薬局があります。
ネパールの薬・医療について
※外国の薬は強いので、日本製の下痢止め薬も持って行った方が安心かもしれません。
どの薬が良いのかなどは個人差があると思いますし、自己責任となってきますので、専門家にお聞きくださるようお願い致します。

 

ネパールの田舎の方に行ったら、ちゃっとした薬を売っている保証もないですし、英語が通じる保証もありませんので、私はいつ下痢が起こってもよいように最初にカトマンズで下痢止めを買うようにしています。

 

※追加ですが、GUはウ△コ、MUJIは肛門付近の毛という意味があるようですので、そのような文字が書かれいる袋をネパールに持っていく場合には気を付けた方がよいと思います。