本ページはプロモーションが含まれています

ネパールのおすすめのお土産とショッピングについて

 

 ネパールのおすすめのお土産

 

  • ネパールティー
  • パシュミナ製品
  • お香
  • 仏像などの絵画
  • 刺しゅう入りのTシャツ
  • キーホルダー
  • 缶バッジ
  • 絵葉書

 

カトマンズの中心地であるタメル周辺のお店でお土産を買う場合

 カトマンズの中心地であるタメル周辺のお店では、観光客に対してをぼったくりの価格を提示されることがあります。

 

 その価格は標準の値段の何倍もの値段になっていることがありますので要注意です。

 

 始めてだと適正価格がわからないと思いますので、まずは、タメルのいろいろな店を回って見てみると良いと思います。

 

 タメルにあるすべての店でぼったくっているわけではありませんので、良心的な店を見つけることができるかもしれません。

 

ボダナ−トのストゥーパ周辺のお店でお土産を買う場合

 

 ボダナ−トのストゥーパ周辺にも、お土産を購入できるお店が何か所かありますが、買いたいものがあった場合は、タメルと比べると少し安く購入できるかもしれません。

 

 基本的にはボダナート周辺は仏教徒が多いので、静かな雰囲気の店員の方が多いです。

 

 たまにぼったくり店員もいますので注意は必要です。

 

 あまりに高いと思った場合や、たくさん購入する場合などは、ディスカウント プリ−ズ あるいは Could you give me a discount? と言ってみて、もう少し安くならないか交渉してみても良いかもしれません。

 

 タメルの店よりは楽に交渉ができるかと思います。

 

バトパティーニというショッピングセンターに行ってみるものも良いかも

 

 カトマンズにはバトパティーニという大きなショッピングセンターが何か所かにあり、そこに行くと品物に値札がついています。

 

 そこでお土産を探してみる値段交渉の必要はなくなります。

 

 食品、化粧品、電気製品など生活用品をいろいろあります。お香などもあります。

 

 現地の人も普段利用していてショッピングセンターの信頼がかかっていますので偽物とかもないでしょうし、いろいろな商品の適正価格を知ることができて、 購入もできますのでお勧めです。

 

 自分が欲しいと思うお土産のための商品が無くても、ネパールの商品事情を知るためにも一度は行ってみた方が良いかなと思います。

 

「ここから出ていけ!」と大声で言われた体験

 

 私の経験なのですが、タメルからダルバ−ルスクエアに歩いて行く途中の衣料品店のネパール人のお兄さんによって商品を見ていかないかと声をかけられました。

 

 そして道の横にあるお店に入っていくと、お店というより民家でしたが、その2階に衣料品がハンガーにかけられて並べられていました。

 

 いろいろな服やズボンを勧められるのですが、その提示価格は、どう考えても日本で買った方が安い価格でした。

 

 なので、もっと安くできませんかと何回も言っていると、そのうちにその店員が切れて、「Get out of here!」つまり「ここから出ていけ」と大声で叫びました。

 

 この民家からちゃんと外で出れるのか、その前に危害を加えられる可能性はないかとかいろいろ考えて少し焦りましたが、普通に外に出してくれました。

 

 よって、この経験からわかったことは、タメルと同じ感じでどの店でも値切ってよいというわけではないということです。

 

 このお店では、何回か安くしてもらった段階での値段が、そのお店の最低ラインの価格だったのでしょう。

 

 それよりも安くしてくださいと買い叩きすぎたので店員が怒ったということです。

 

 顔つきや雰囲気で、これ以上安くはできないということを察して適切に交渉しないといなかったのにそれができなった悪い例です。

 

 そして、民家のような周囲に第三者がいないようなところに一人でのそのそ入っていくことも、何か起こるかわからないので危険だなと思った体験でした。

 

 買い物の時の参考になれば幸いです。

 

値切ることも大事なのですが

 

 ムクティナートでアクセサリーを買おうとした時には、チベット人のお姉さんから、日本人は値切りすぎと言われましたこともあります。

 

 いろいろ経験してわかったことですが、値切ることも大事なのですが、買う時に店員を怒らしたり、買った後に恨みを持たれないで、気分よくその店を去れるように値段交渉を適切にした方が楽しい旅行になるのではないかと思います。

 

 本当にその店員が異常な値段でのぼったくりをするような悪人だと感じる場合は、徹底的に値段交渉で戦った方が良いとは思いますが、現在ネパールという国は、日本よりは貧しいですので、相手が誠実な人だと思う場合は、その人が笑顔でいられる値段で交渉を妥協する方が良いのかなと今は反省もかねて思っております。

 

 その判断と対応の仕方は、その場の状況と、それぞれの人の感性に委ねられていますので、ケースバイケースで考えていくしかないと思います。

 

 でも、その方がその店員と友達になったり、いろいろな情報を教えてくれたりして逆に商品を買うことに付属するメリットの方が多くなるかもしれないなと思っております。