『使いすぎる』英語を気にする日本人のための便利な本、「PHP文庫 / デイビッド・セイン」。この本は、2012年08月に発売された語学・教育・辞書の文庫本で、Php研究所から出版されました。中身は、日本人がよく使うけれど、ネイティブには違和感を持たれる英語表現を約200個厳選して、「言い換え表現」を紹介しています。例えば、「I’m sorry.」「You are welcom.」など、定番のフレーズを使うと、「本当にそう思っているの?」と思われてしまうことがあるそうです。この本では、そのようなフレーズを使う代わりに、ネイティブに好感を持たれる表現を学ぶことができます。目次には、基本会話や海外旅行で使える表現が分かりやすくまとめられており、海外旅行に行く際には必携の一冊です。