こんにちは！今日は素敵な本『続 旅の見聞録 日本編／中国編』についてお話しします。この本は、西井易穂さんが書いたもので、彼は製薬メーカーで新しいお薬を作る研究者です。彼はたくさんの場所を旅して、いろんな経験をしました。そして、喜寿（77歳）を迎えた今、その旅の思い出や学んだことをまとめて、若い人たちに伝えたいと思ったのです。
この本は、前の本『旅の見聞録』の続きで、いろんな旅のエピソードが詰まっています。前の本では、オーストラリアを横断したり、海外で驚くような出来事に遭遇したり、歴史的な場所を訪れたりしました。
今回の『続 旅の見聞録』では、日本国内の歴史を調べる旅が紹介されています。例えば、鹿児島の史跡を調査したり、長州の歴史を学ぶツアー、関寛斎を訪ねる旅、松前の桜を楽しむ旅などがあります。また、観光を楽しむ旅もあり、与論島や出雲、熊野古道などの美しい場所を歩いたり、バスツアーに参加したりしています。西井さんの旅の記録は、ただの旅行の話ではなく、歴史や文化を学ぶ大切な教訓がたくさん詰まっています。
この本を読むと、旅の楽しさや学びの大切さを感じることができるので、ぜひ手に取ってみてください
